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日本の中心部に位置する岡山は、「桃太郎」「瀬戸大橋」「後楽園」のふるさとです。温暖な気候に恵まれおいしい果物がたくさん生産されていることから、「果物王国」としても知られています。このように豊かな自然環境の中でも、特にユニークな魅力ある市や町を選んで、国際交流ヴィラが設置されています。

岡山県は、海外のゲストに日本の自然豊かな田舎でゆっくりくつろいでいただく機会を提供しようと、地域の市町と協力して1988年に非営利組織「岡山国際交流ヴィラグループ」を構成しました。なるべく多くの方にヴィラをご利用いただけるよう、宿泊料金は最低限に抑えられています。ヴィラは本来、ゲスト同士共同で施設をお使いいただきながら、「第2のふるさと」での生活を体験していただくためのものです。ヴィラのスタッフは臨時の清掃・管理人のみですので、ゲストご自身で食料を持参の上自炊していただき、さらに施設使用後は片付け・清掃を行っていただくようお願いしています。

2009年4月からは、備前市(八塔寺ヴィラ)と笠岡市(白石島ヴィラ)により運営されています。

時には都会の喧騒から離れて、岡山の人々の温かいもてなしに触れながら田舎の自然の中で「本物の日本」を体験し、リラックスして過ごしませんか。

 部屋数各部屋定員ヴィラ定員
八塔寺4(和室4,洋室0)313*
白石島5(和室1,洋室4)210
※八塔寺ヴィラの定員13名は、貸切利用の場合のみ。